ごあいさつ

東京油機工業(株)は常に独創的な発想に基づく工法、 マシン開発を基本コンセプトに新たなチャレンジを求め、 先端技術を探求することで社会に貢献することができると努力してまいりました。

その結果として多くの発明大賞で受賞をすることができたと思っております。 出来るだけシンプルに考えることから発想し、「難しいことはやってはいけない作業」と捉え「まったく新しいアプローチを模索する」ことにチャレンジの矛先を向け、難しい事を上手くやろうとせず、「簡単にするためにはどうするか」とイメージとタイミングの逡巡を熟成させていくのです。

柔軟な発想から孵化したベビーモール工法、ビートリガー工法が さらに大きく羽ばたくことを楽しみにしています。それには新たな発想への取り組みと柔軟な気配りが大切だと思っています。

代表取締役社長　重盛俊樹

非開削で管埋設工事を革新したベビーモール工法は さらに進化を続けます。

小さな立坑、小さなスペースから発進して、あらゆる土質・埋設物の中を削進し、本管の埋設や枝管の取付けを、安全に、非開削で効率的に行うベビーモール工法。新工法の開発はもちろん、機械・器具の改良・開発などを積極的に進め独創的な工法をさらに進化させながら、社会の基盤整備に貢献しています。

経営理念

自らの利益が何によって何処からもたらされるものかを意識し、顧客と社会に対する貢献をより大きくすべく常に考え行動に移す。